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物欲ムラムラ?CP+が楽しみになってきた [Camera]

2月23日からいよいよCP+2023開催,さらに4年ぶりのリアル会場での開催となれば行くしかないでしょ.早速事前登録しました.ただちょっと出展社数は少ないかな.それでも実機を手にとってみられるリアル開催は楽しみだ.

CP+を前にネットではすでに新製品の噂や情報が挙がっている.実際どうなるか?噂以外の目玉製品は出てくるだろうか.


注目はOMDSのMZD ED 90mm F3.5 Macro IS PRO.開発発表時には購入決定と思ったが,個人的には色々と微妙なところも….

90mmという焦点距離はワーキングディスタンスを稼げ,蝶など撮影には有効だが,思った以上にレンズ長があり,レンズ先端からのワーキングディスタンスは60mm Macroとあまり変わりないようだ.

90mm (8).jpg

倍率は4倍,テレコンバーター装着で8倍.個人的には必要ないか.ただあればあったで使うこともあるかもしれないし,撮影対象が増えるかもしれない.これはマイナスにはならないかな.

大きさ特に重さが気になる.453g.他社FF用の100mmクラスのマクロレンズと比較するとF値が少し暗いとはいえ軽量だ.ただ60mm Macroと比較すると大きく重い.60mmならカメラバックの隙間にポイと使うかわからないけど入れとけるけど,この90mmとなると持ち出しにちょっと悩みますね.

さらに価格は20万円越え.実売価格は15万円切るだろうか.それでも使用頻度から考えると個人的にはコスパ悪く,見送りかな.あとはCP+で実機をみて,質感や特にAF性能で心変わりかも.色々書いていると,やっぱり欲しくなっちゃう.どうしよう.


SIGMAは50mm F1.4 DG DN Art.FF用としては670gと軽量だが,写真を見ると結構大柄な印象.F1.2かなと思ってしまった.その分画質は良さそう,MTFは真っ直ぐじゃん!価格も15万円台,実売は12〜13万円.問題はCanon RFマウントがないこと.現在メインはOMDS(μ4/3)で,さらにCanonのミラーレスの2マウント体制としSONY Eマウントレンズは購入してこなかったが,Canonがサードパーティ製のレンズを発売に待ったをかけている噂があり,当分はSIGMAからRFマウントレンズは出ないだろう.最近はCanonをやめてSONYに変更を考えている.やっぱりレンズの選択肢が多いって重要だよね.(Canon聞いてるか!怒)個人的には2023年はSONY Eマウント解禁となりそうだ.

さらに将来FoveonのFFカメラが出たらマウント交換サービスも利用できる.OMDSのマクロレンズを見送り,こちらを購入しようか物欲ブツブツ.

ただSONYからもFE 50mm F1.4 GMの噂がある.SIGMAと同じスペックとなりそうだ.SONYのF1.4の出来次第ではSONY純正レンズもいいな.ただ値段が気になるところ.はたしてSONYは…お高いんでしょうね.


今年の物欲としてはコンパクトカメラ.第一候補はFuji X100H(仮:後継機のネーミングについてはHと予想→記事)ただX100Vの出来が非常にいいので,新製品のサイクルを伸ばしてくるのでは?そうなると来年,再来年になるかも.Leica Q3もそろそろ登場の時期だが,こちらももう少し先になるだろう.もっともLeicaはCP+不参加.


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