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CP+終わって [Camera]

今年はいくつもりではなかったが,直前の新製品等の情報ラッシュ.思わず横浜へ向かってしまった.
レポート記事はHPを見て欲しい.

CP+でちょっと気になることが…
コンパニオン目当てのカメラ小僧・カメラ親父が異常に多い.これについては以前から見られていたが,今年はちょっとひどかった.ブースの前ではさながら撮影会の状態だ.ブース間の移動の時など,行き先を阻むような場面が多々見られた.メーカー側もちょっと考えて欲しい.本来カメラを見る(見てもらう)のが本来の目的.コンパニオンをカメラの説明要員等に当てるなら分かるが,自分のブースのメーカーの商品のことを全く分かっていない人もいる.
カメラの性能を見てもらうため撮影が必要という考えでコンパニオンが撮影に応じているという言い分もあるかもしれないが,現状はどうであろう.単にコンパニオンの写真撮影だけが目的のようだ.カメラ性能を見てもらうために撮影が必要と考えるなら,各ブース内のステージにモデルを登場させて,さらに客を囲って自社製カメラでの撮影に限るなどすべきだ.

またブースの作りもステージを大きくとるため,タッチ&トライのカウンターが小さすぎる.今回OLYMPUSのE-M5などみんなが触りたがるのはわかりきったもの.しかしカウンターはブースの片隅にちょこっとあるだけ.あの5倍は欲しかった.実際E-M5を触るまで1時間以上待つ状態だ.

ステージやトークショーは本当に必要なのだろうか.トークショーなどは各社ごとにやるのではなく,会場中央に共同でトークショーステージを用意し,各社順番で行ってはどうだろう.

とにかくもっとカメラをじっくり触って楽しむカメラショーのあり方を考えて欲しい.

タグ:CP+
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